乳腺外科

対象となる症状

乳房に関する全般(乳房のしこり・痛み・腫れ・くぼみ・ひきつれ・乳頭からの分泌物・リンパ節(脇の下)の腫れ、乳房の熱感など)
乳がん治療後の方も受診できます。出来ればその際に、経過情報(紹介状と画像のコピー)をお持ちいただくと診察がスムーズです。

「乳腺外科」の特徴

  • 1女性医師・女性技師による、診察・検査を実施しています。

    男性の患者さまも症状により受診が可能ですので、お問い合わせ下さい。
    (男性を診療する場合には、1階で行います)

  • 2最新のデジタルマンモグラフィ、超音波診断装置

    最新設備で質の高い検査をご提供致します。

  • 3CT・MRIによる精密検査も実施

    マンモグラフィ、超音波検査で異常が発見された場合には、CTやMRIでの精密検査を行っております。

  • 4女性用ドック・各種検診にも対応

    『杉並区子宮頸がん検診・乳がん検診』をはじめ『婦人科ドック・乳腺ドック・ブライダルドック』などを実施しております。

  • 5術後のフォロー

    術後の定期的な経過観察なども承っています。
    *受診をご希望の方は紹介状と画像のコピーをお持ちいただくとスムーズなご案内が可能です。

検査

視触診察・マンモグラフィー・乳腺超音波検査(エコー)・各種組織検査(細胞診)
CT検査・MRI検査 など

代表的な乳腺外科の病気

乳がん、良性腫瘍(線維腺腫・のう胞など)、乳腺症、乳腺炎などを診療いたします。

乳がん

乳がんは乳房にある乳腺に発生する腫瘍で、初期には痛みや体調の悪化などの症状は見られないことが多いです。
しかし、自己検診で比較的早期に見つけることができ、早期に治療すれば治る可能性の高いがんでもあります。このことから日頃からのセルフチェックと定期検診が重要だと言えます。

良性腫瘍(線維腺腫・のう胞など)

乳房の腫瘍では、良性の腫瘍として線維腺腫・のう胞などがあります。
線維腺腫は、15~30代の若い人に起こる良性の腫瘍で、硬くて丸いしこりが動くような形で存在します。
良性腫瘍のため治療の必要はありませんがまれにしこりが大きくなった場合には、摘出手術が必要になります。
のう胞は液体成分がたまることにより起こる病気です。注射器で内容物を吸い出すことで縮小します。

乳腺症

乳腺症は30~50代に好発し、乳がんと区別しにくいものもあります。
痛みが出やすいのが特徴です。
エコーやマンモグラフィーなどで検査を行い、乳がんか乳腺症なのかを識別しますが、判断が難しい場合もあり、細胞診や生検などが行われる場合もあります。

乳腺炎

乳腺炎は授乳中の人によく起こりやすいです。
乳房が赤く腫れ痛みを伴い、炎症が強くなると熱が出たりします。
乳腺炎にならないように、乳房マッサージをすることで予防したり、できるだけ赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらうようにする必要があります。