消化管内視鏡ドック

消化管内視鏡ドック

内視鏡専門医による的確な検査と治療

がんによる死亡率の3割が大腸がんを主とした消化器系のがんが占めています。胃がんや大腸がんは、早期に発見すれば手術によって治る確率の高いがんです。
症状がなくても、年に1回は定期検診をおすすめします。

特徴

  • 鎮静剤・鎮痛剤を使用し、苦痛を出来るだけ少なくするよう心がけています。
  • 大腸ポリープの切除手術にも対応しています。
  • 経鼻内視鏡のご希望にも対応します。
  • 検査中に、調べたほうがよい病変部があれば、顕微鏡の検査に提出します。結果は10日ほどで判ります。
  • 専用機による内視鏡の徹底的な洗浄と消毒を行っています。
内視鏡

検査項目

検査項目 内容・詳細
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査) 食道から十二指腸まで観察
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査) 肛門から盲腸入り口まで観察

※消化管内視鏡ドック注意事項

  • 顕微鏡検査(生検)や大腸ポリープ切除術は、保険診療になりますがドック料金以外の別途請求になります。
  • 大腸カメラでは、腸の形などにより目標の部位まで挿入できないことも稀にありますが、適宜対応します。
  • 医師と相談の上、鎮静剤と鎮痛剤を使用することがあるため、当日は車・自転車・バイクでのご来院はお控え下さい。

お問合せ・ご予約

人間ドック・各種健診についてのお問合せは、お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にお問合せください。

健康管理の第一歩は、身体の状態を知ることから!
定期的な健診・検診で、しっかりチェックすることが大切です。

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