下部消化器(大腸)内視鏡検査

下部消化管(大腸)内視鏡検査の特徴

  • 1苦痛の少ない内視鏡検査

    事前に十分ご相談し、適切に鎮痛剤・鎮静剤を使用します。できる限り苦痛を少なくするよう心がけています。

  • 2日帰り手術に対応

    検査中にポリープが見つかった際には、患者さまに同意をいただいた上で、ポリープの切除手術を行うことが可能です。

  • 3最新の内視鏡機器を導入

    鮮明な画像が撮られることで、病変の早期発見などが可能です。

大腸カメラでわかること

直腸からS状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、盲腸と大腸全体を検査し、炎症や潰瘍、ポリープなどの病変がないか観察します。
検査中に調べた方がよい病変部があれば、顕微鏡の検査に提出します。

このような症状がありましたら、ご相談ください

  • 便に血液が混じったり、便が黒い
  • 便秘の方、下痢の方、あるいは便秘・下痢を繰り返す
  • 便をすっきり出しきれないと感じる
  • 腹痛、腹部膨満感などの症状のある
  • 体重が急に減少した

受診の流れ

  • 1消化器内科の診察のご予約

    ご予約をお願いいたします。

    TEL:03-5305-8831

  • 2受診当日に、検査の予約

    検査前の前処置についてご説明します。

  • 3検査当日

    当日の検査は1時間~1時間半程で終了します。
    内視鏡を入れている時間は30分程度です。

  • 4診断結果

    検査当日に撮影画像を見ながらお伝えいたします。
    組織を採取した場合は、顕微鏡の検査に提出しますので、1週間~10日後に結果のお伝えになります。