上部消化管(胃)内視鏡検査の特徴
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1苦痛の少ない内視鏡検査
事前に十分ご相談し、希望の方には適切に鎮静剤を使用します。できる限り苦痛を少なくするよう心がけています。
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2最新の内視鏡機器を導入
鮮明な画像が撮られることで、病変の早期発見などが可能です。
胃カメラでわかること
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、ポリープなどの病変がないか確認します。
検査中に調べた方がよい病変部があれば、顕微鏡の検査に提出します。
このような症状がありましたら、ご相談ください
定期的に胃や大腸の内視鏡検査を受け、病気の早期発見・早期治療ができるようにしましょう。
- □みぞおちの辺りが痛い
- □胃の不快感、胸焼け、のどまたは胸につかえる感じがある
- □吐き気、嘔吐のある
- □貧血の
- □吐血した
- □便が黒い
- □体重が急激に減少した
受診の流れ
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1消化器内科診察のご予約
ご予約をお願いいたします。
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2受診当日に、検査の予約
検査前の前処置についてご説明します。
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3検査当日
当日の検査は30分程で終了します。
内視鏡を入れている時間は10分程度です。 -
4診断結果
検査当日に撮影画像を見ながらお伝えいたします。
組織を採取した場合は、顕微鏡の検査に提出しますので、1週間~10日後に結果のお伝えになります。